映画

『キック・アス』

皆様こんにちは、はまさんすーです

今回ご紹介するのは

『キック・アス』です

私は好き度:
オススメ度:
クロエちゃんかわいすぎ度:
(星5つ満点)

はまさんすーから一言

「この映画を楽しむ一番の方法は何の前情報も入れずに見ることです!」

「キック・アス」は2010年に公開された同名のアメコミ「キック・アス」を実写化したヒーロー映画です。

監督は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」や「キングスマン」で有名なマシュー・ヴォーン監督です。

主演にはアーロン・ジョンソン、ヒロインにクロエ・グレース・モレッツがキャスティングされています。

クロエ・グレース・モレッツはこの映画の衝撃的な役で一躍有名となり、人気女優の1人となりました。

いぶし銀俳優のニコラス・ケイジも出演しています。

また、話題作となった「キック・アス」の続編が2013年に「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」として公開されています。

あらすじを紹介する前に、みなさんには是非この映画は何の前情報もない状態で見ることをオススメしておきます。

この記事の目次(タップして読みたいところへ)

あらすじ

デイヴ・リゼウスキはアメコミに出てくるようなスーパーヒーローに憧れるオタクの高校生。

同級生のケイティに密かに思いを募らせながら彼は悶々とした日々を過ごしていました。

そんなある日、彼の母親が突然、病気により亡くなってしまいます。

父親との2人暮らしとなってしまったデイヴでしたが、彼の生活は平凡なまま日々が過ぎていくのでした。

いつものようにデイヴがオタク仲間3人でオタク談義に花を咲かせていると、

マフィアの息子として恐れられている同級生のクリスが近くにいるのに気づきます。

デイヴはクリスに近づいて度胸を試そうとしたのですが、SPに邪魔されつまみ出されます。

店を出た3人はそこでヤンキーに絡まれてしまいます。

ピンチに陥った彼らのことを街の住民は見て見ぬふりをします。

そんな街に失望した彼は一念発起し、自分がヒーローになることを決意するのです。

そして、彼はネット通販でヒーロー衣装を購入するのでした。

その頃、ある荒野で男と小さな女の子が射撃訓練をしていました。

ミンディと呼ばれた女の子はその男の娘のようです。

ミンディは父親との射撃訓練を終えたあと、誕生日プレゼントにバタフライナイフをねだるような子でした。

ヒーロー衣装を手に入れ、晴れてヒーロー活動を始めることにしたデイヴは衣装に着替えた後、

意気揚々と夜の街のパトロールに向かうのでした。

デイヴはそこで車泥棒を発見してしまいます。

勇気を振り絞ってとっ捕まえに向かったデイヴでしたが、所詮彼は一般人。

ヒーローのように華麗に逮捕できるはずもなく逆上した犯人にお腹を刺されてしまいます。

その上、刺されてふらついていたデイヴはひき逃げに遭います。

コスプレをして刺されたことを唯一の肉親の父親に知られるわけにはいけません。

どうにかしようとしたその末に、デイヴは裸で救急車で病院に搬送されてしまいました。

手術の結果、デイヴの体には金属が埋め込まれます。

Xメンに出てくるウルヴァリンみたいだと喜ぶデイヴでしたが、

怪我の後遺症として痛みに鈍感な体になってしまったのです。

退院後、デイヴが学校に戻ると、裸で病院に担ぎ込まれたという噂が独り歩きし、

デイヴ・ゲイ説が流れてしまっていたのです。

しかし、幸か不幸か、その噂のおかげでデイヴは女子に警戒心を持たれなくなり、

意中のケイティとも仲良くなれてしまったのです。

懲りないデイヴはヒーロー活動を再開し、街のパトロールに精を出します。

その時デイヴは見知らぬ男性が袋叩きにあっている現場に遭遇します。

助けようと割り込んだデイヴでしたが、戦闘スキルが上がっているはずもなく、フルボッコにされます。

しかし、痛みに鈍感な体になっていたことで、デイヴは何度も何度も立ち上がり、チンピラに立ち向かっていくのです。

騒動が大きくなり、野次馬がこの戦いをスマホで撮影し始めます。

気味が悪くなったチンピラたちは去っていき、デイヴは初勝利を収めたのでした。

勝利に湧いた野次馬がデイヴにヒーロー名を尋ねます。

そして彼はこう名乗るのでした。「キック・アス」と。

この一連の騒ぎはSNSで拡散され、ニュースにも取り上げられます。

ミンディ父娘や、クリスとそのマフィアのパパもこれを見ていたのでした。

ゲイの友達としてケイティと急接近したデイヴは、ケイティから悩み相談をされます。

それはラズールという男に付きまとわれて困っているの、というものでした。

ケイティのためにキック・アスに頼んでみるよと安請け合いしたデイヴは、

キック・アスに変身し、ラズールの元を訪れます。

ところがラズールはガチの悪党で、キック・アスをまじで殺そうとしてきます。

絶体絶命の大ピンチ!

しかし、そのとき颯爽とマスク姿の少女らしきシルエットがやってきます。

ヒットガールと名乗る少女。

これが、キック・アスとヒットガールの運命的な出会いだったのです!

どうなるキック・アス!ヒットガールの正体とは一体!?

つづく

「キック・アス」最大の見所はなんと言ってもヒットガールです!

私はこの映画を何の情報も入れずに、ほんとに偶然的に見たんですが、最初はヒーローコメディ映画かな?

と思っていた矢先、ヒットガールが現れた瞬間、度肝抜かれました。

まじで痺れましたね。

本当に何の知識も入れずに見れたことに感謝しました。

ニコラス・ケイジが出ることすら知らなかったので、意外といい俳優使ってるなと思ったぐらいでした。

こんな映画作品紹介記事を書いておきながらこんな事を言うのは非常に自己矛盾していて心苦しいのですが、

事前知識を入れないでみることをオススメしておきます(汗)

ここからネタバレ注意!!

颯爽と現れたヒットガールはバッタバッタと華麗なアクションで悪党どもをなぎ倒していきます。

その場にいるチンピラ共を惨殺しきったヒットガールは、バットマンみたいな格好をしたビッグダディと名乗る男と共に

悪党どもの金を巻き上げ、キック・アスに何かあったら連絡してと伝えたあと闇に消えていくのでした。

本物のヒーローを目の当たりにしたデイヴは意気消沈します。

手下が殺されたことに怒ったクリス家マフィアはラズールたちが残した写真から、キック・アスが犯人だと誤解します。

実際の犯人であるヒットガールたちはクリス家に恨みがあり、奴らの一味を襲っていたのでした。

クリスはキック・アスをおびき出すために自分もヒーローに仮装し、SNSを使ってキック・アスに接近します。

キック・アスをアジトの一つである倉庫におびき出したクリスでしたが、そこはすでにヒットガールたちに壊滅させられていました。

クリスは命からがら倉庫に設置していた隠しカメラのデータを持ち帰ります。

そこから、真の敵はヒットガールとビッグダディだと気づくのです。

キック・アスもまた大量の死体を見たことで完全に自身を喪失し、ヒーローの引退を決意します。

そして引退のけじめとして、ケイティにキック・アスの正体と自分はゲイじゃないということを伝えます。

なんやかんやあってデイヴとケイティはキスして納まります。

ヒットガールたちも、自分たちの存在がマフィアに知られたという情報を手に入れ、

マフィアとの最終抗争の準備に入ります。

ヒーローを引退することにしたデイヴでしたが、ヒーローのふりをしたクリスに救援要請されます。

これが最後の仕事だと決めたデイヴはキック・アスとしてクリスの元へ向かいます。

クリスはキック・アスに自分はまじでやばい状況だからもっとすごい人紹介してと頼みます。

まんまと騙されたキック・アスはクリスをヒットガール達のもとに案内してしまいます。

尾行されていたとも知らずに。

案の定ヒットガールたちは襲撃されてしまいます。

ヒットガールは銃で撃たれ窓から転落し、ビッグダディとキック・アスは拘束され拉致されます。

拉致された彼らが拷問される様子はネット中継され、いたぶられまくります。

そして体にガソリンをかけられ、火が付けられそうな瞬間、生き残っていたヒットガールが助けに来たのです。

マフィアの集団をなぎ倒したあとキック・アスの救助には成功するのですが、

父親のビッグダディの救出には間に合いませんでした。

ビッグダディの死に際はかなり壮絶でしたね。あれもこの映画を象徴するシーンの一つだと思います。

燃えながらヒットガールへ戦い方の指南をする凄絶な姿とその最期は最高にかっこよかったです。

命を助けられたデイヴは責任を感じ、ヒットガールに協力することを決心します。

ヒットガールに秘密兵器を託され、再びマスクを被るデイヴ。

そして敵の本拠地のビル内部に単身乗り込んでいくヒットガール。

ここからはすごかったですね。

ヒットガールの大立ち回りと緊迫するアクション、そして最後のキック・アスの大活躍と見どころてんこ盛りです。

敵をぶっ潰したあと、ヒットガールがデイヴの学校に転校してきて終わるのも洒落がきいてて良かったです。

今作は結構グロいシーンもいっぱいありますし、耐性のない方にはきついかも知れませんが

アクション映画やヒーロー映画がお好きな方にはオススメできる一作です。

ヒットガールという素晴らしいキャラを作っただけでも拍手喝采モノです。

少女がノリノリな音楽に乗ってスタイリッシュなアクションしながら野郎どもを惨殺していくのがこんなにかっこいいとは、

感服しました。

アメコミヒーロー物で、冴えない男がヒーローになるっていうのは1つのテンプレとしてありそうなんですが、

それをこうもおもしろく違った角度から調理するのはやられたなぁと思いました。

続編も作られた今作ですが、1作目で自分の中のハードルが上がりすぎてしまっていたようで、

ハードル0で見られた1作目と違い2作目は正直物足りなく感じてしまいました。

それでも充分に面白い作品ですので、1作目と合わせて2作目もご覧になってください!

普通のヒーロー物に飽きた方ならきっと楽しめるはずです。

それではみなさんまたお会いしましょう。